この記事では私の出資馬と収支について書いていきます。
所属クラブ
まず私が所属しているクラブは以下の3クラブです。
・DMM
・ノルマンディー
・京都サラブレッド
上記クラブに入会した理由はいろいろありますが、私が一口馬主を始めた時期が年末ごろであり、社台系のクラブは募集がほぼほぼ終わっていたんで、そもそも選択肢が少なかったんですよね。
また、募集価格や会費の安さという意味でもハードルが低かったですね。
出資馬
①DMM
・ベルファスト(2歳 牝馬)(5口/2000)
父ダイワメジャー 募集額2,800万円
恐らく私が出資している子の中で一番順調な印象。
厩舎長の評価も高そうだし、何より芝が似合いそうな軽い動きがポイント高いですね。
この子が牝馬クラシックで走ってくれたらなんて夢が膨らみます。
・リーゼダムール(2歳 牝馬)(2口/2000)
父ドレフォン 募集額3,600万円
ジオグリフの活躍が目ざましいドレフォン産駒かつ近親にラブズオンリーユーがいる。
Storm Catの4×3も持っているため、血統面でかなり期待をこめて出資。
ただ、現時点では馬体も精神面も幼いようで良くなるまでは時間がかかりそうです。
・ビダーヤ(2歳 牡馬)(1口/4000)
父リアルスティール 募集額16,000万円
世界の矢作が好評価したという触れ込みや調教の様子から出資を決めた馬。
でもこの額の馬に出資することは2度となさそう(笑)
いろんな意味で初心者だったからこその出資。
・ウィープディライト(2歳 牡馬)(1口/2000)
父ドゥラメンテ 募集額10,000万円
ドゥラメンテ産駒は全員ポテンシャル高そうな病気にかかっているのは私だけではないはず。
いかにも芝の中距離走りますよって馬体に惹かれましたね。
でもこの額の馬に出資することは2度と・・・
・ドリームクルーズ(2歳 牝馬)(5口/2000)
父エピファネイア 募集額2,600万円
②ノルマンディー
・エイブラムス(2歳 牡馬)(1口/400)
父フリオーソ 募集額1,040万円
フリオーソ産駒は中央ではあまり見ませんが地方だと結構幅を利かせているんで地方交流重賞を狙いつつ、最悪地方で戦って募集額は回収できるかな~という思想で出資。
ダート路線も整備されてきてますし安いダート牡馬なら前向きに出資できますね。
・エクラメテオール(2歳 牡馬)(1口/400)
父エイシンフラッシュ 募集額1,240万円
エイシンフラッシュ産駒に出資したかったのはありますし、ノルマンディーの馬で芝走れそうなのは貴重ですよね。
割と早いうちから脱北したのに、最近になって外厩から牧場に戻されたのが不安材料。
・ムーンヘイロー(2歳 牡馬)(1口/400)
父キタサンミカヅキ 募集額1,320万円
……キタサンミカヅキって誰?って感じだったんですが馬体重良し歩様良しに見えたんですよね。
ダートならではのマイナー種牡馬にチャレンジしやすいのも募集金額が安いからってね。
・オリフラム(2歳 牡馬)(1口/400)
父ワールドエース 募集額1,920万円
・ハリウッドブルース(2歳 牡馬)(1口/500)
父カリフォルニアクローム 募集額1,000万円
・コルヴィル(2歳 牝馬)(1口/500)
父Ohama Beach 募集額800万円
無料で出資?した馬なので見た目で選びました
・ユーヴェリア(2歳 牝馬)(1口/500)
父オルフェーブル 募集額600万円
オルフェーブル産駒らしく気性が荒いようだ。
でも短距離向きだろうし、牝馬ならそれでもいいのかなと思いました。
こちらも無料で出資?した子。
・シエロエルモーサ(2歳 牝馬)(1口/500)
父バゴ 募集額700万円
京サラの出資馬で一番期待していただけに超ショックです。。。
まさか出資馬初デビューよりも先に引退馬が出るとは。
改めてサラブレッドは水物ということを思い知らされました。
23年6/18時点の収支
最後に現時点での収支を馬別にまとめます。
①DMM
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