前記事の出資や半年間の勉強で出資戦略の見直しが必要だな~って思いましたね。
とりあえず以下の戦略で出資していこうと思います。
①ノルマン、京サラ→社台/サンデーへの移行、DMMは据え置き
一口馬主を始めたことで普段の競馬を見るにあたり、勝つ馬がどのクラブかを見るようになったんですが、オープン以上特にクラシック戦線で善戦するのはやはり社台系が席巻していますよね。
また、一口馬主DBを見れば分かりますが、会費や募集金額の安さを売りにしているクラブは回収率が高いように見えますが、大幅に超過している馬は少ないんですよね。
となると同程度の回収率を出せる社台の高い馬に出資する方が利益は大きいんですよね。
また、高額馬も安い馬も基本的には同じ維持費を払うので、同じ回収率なら利益の差がさらに開くわけですね。
以上のことから、社台/サンデー+重賞を現実的に狙える100~400口のクラブという体制で、頭数を絞って質の高い馬に集約します。
DMMは募集額は高いですが勝ち上がり率が高いため、ノルマン・京サラから退会するまでは募集金額の低い馬に複数口出資する形で継続します。
②募集金額の上限は4000万かつ、1頭あたりの上限は75万まで
私は募集金額1億円を超える馬2頭に出資していますが、明らかにこれは失敗でしたね。
もちろん彼らなら回収する可能性があると考えて出資したわけです。
ただ、大舞台を狙える可能性が高いなら掛け金を上げるべきなのに、私の資金力だと数口が関の山であり、彼らが5億稼いだとしてリターンは十数万ほど。
十分と感じる方もいると思いますが、私にはG1ホースに巡り合う幸運に対して見合っていないと感じますね。
ただ、40口クラブだと一口当たりの金額が100万を超える馬も珍しくないわけで、もはや中古車を買う感覚です。
生活を逼迫させるのはNGなので1頭あたり75万(募集価格3,000万)までの馬から選びたいと思います。
取り敢えず社台/サンデーの募集が迫っているので予算内で選定を進めていきたいと思います。
それでは、またのお越しをお待ちしております。
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